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北欧・東欧旅行の人は必見!おすすめアプリ12選-交通、宿泊、その他観光に役立つ現地アプリ

目次

リトアニア旅行へ行くならこのアプリ

海外旅行へ行く時に現地で快適な旅になるか心配になることはありませんか?
自身も最初の頃は日本で使っていたアプリが使えなかったり、どのアプリを使えば良いかよく分かりませんでした。

そこで、今回はリトアニア旅行する際に入れておいた方が良いスマホアプリを紹介したいと思います。リトアニア以外でも使えるアプリがあるので、海外旅行が好きな方はぜひ参考にしてみてください。

交通系(タクシー)

Bolt-Taxify

エストアニアで開発された配車アプリ。リトアニアでは台数もかなり多く、地方都市でも結構使える。Uberと比べると車は少し古い方が多く、英語が使えないドライバーもいるが、配車予約時に行き先も設定しているため挨拶程度しか話す必要性はありません。

リアルタイムで現在運行中のタクシーが地図上に表示されます

Uber

世界的に運営している配車アプリ。車が綺麗で運転手も英語を話せる人がほとんど。値段的には少し高めで、ビリニュス市内はたくさん走っているけど、地方に行くと少ない。予約配車もできるので、時間が決まっているときには便利。

交通系(レンタカー)

City Bee

カーシェアリング大手のアプリ。街中のいたるところにCity Beeの車が置いてあって、アプリで予約するとスマホで車の鍵が開けられる。車の中にキーが置いてあってそれでエンジンをかける。利用後は乗り捨て可能なエリアに停めて、スマホで完了の報告。ガソリンを入れるカードも車内においてある。保険なども完備されていてかなり使いやすいです。値段的にはレンタカーよりも安く、車の種類も豊富。ただし、アプリ登録時のドライバーライセンスで現地のライセンスじゃないと不具合が多く、その場合サポートへの直接問い合わせが必要です。曜日や時間帯で値段が変動しますが、安い時だと1日で30€〜40€くらいです。

電動キックスケーターも街中で手軽にレンタルできます

Rentalcars

リトアニアの各都市でレンタカーを運営している会社をまとめてあるアプリ。当日でも予約が簡単にできます。ビリニュス空港やビリニュス駅はもちろん、各都市のエリア検索も可能。値段は安めですが、事故保険の加入が少し高めです。1日レンタルするとマニュアル車で大体50€〜70€(保険無しだと20€〜30€)くらいです。

利用時間や車種で値段も異なります

交通系(バス)

M.Ticket

リトアニアのバスを利用する際に支払うチケット代金を事前購入しておくアプリ。リトアニアのバスは支払いチェックがないため、自己申告スタイル。通常は乗ったバスの運転手に1€支払いますが、事前にアプリで購入すると0.65€です。位置情報を利用するのでWi-Fiでは利用できません。利用時はリトアニアのコンビニで売っているSIMカードの使用が必要です。購入したチケットは電話番号に紐づいているので、SIMカードを変更する際には電話番号も変わってしまうのでご注意を。

Trafi

リトアニアの交通状況を総合的に管理するアプリ。電車やバス、自転車やカーシェアリングまでこのアプリで全てできます。バスの運行状況が地図上で確認でき、どのバスがどのコースを走るかも地図上で確認できます。基本的にはこのアプリがあればリトアニアの交通状況は全てもらうできます。シェアリングカーの予約もCity Beeよりもライセンス確認が簡単で、SPARKというシェアリングカーサービスも利用できます。とにかく便利なアプリ!

全ての交通情報がこのアプリ一つでできる

宿泊

Booking.com

日本でもおなじみの宿泊予約アプリ。登録施設も多く、使用用途に合わせて好みの検索ができます。家族旅行や少し高級なホテルを検索したい方向けだと思います。キャンセル不可の予約だと少し安く泊まれます。リトアニアに限らず、世界中で利用できるので持っておくと便利だと思います。

Airbnb

こちらも日本でもおなじみの宿泊場所検索アプリ。ドミトリー的な宿や戸建て借り、アパートの一室を借りたりなど金額的にもかなり安く泊まれます。鍵の受け取り方法はキーナンバーでの入室が一般的です。

言葉

Google翻訳

日本でもおなじみの翻訳アプリ。リトアニア語は音声対応していませんが、文字は翻訳可能です。ただしカメラでの翻訳機能が使えるので、スマホなどで撮影した写真やスクリーンショットをして翻訳をかけると便利です。レストランのメニュー(基本的に英語メニューも置いてありますが)などを読むときに便利です。

地図

Google Maps

こちらもおなじみの地図アプリ。行き先検索をかけると電車の時刻表なども教えてくれてかなり便利。ただしバスの経路は調べてくれないので、行き先検索はTrafiを使った方が良いと思います。タクシーの行き先を入力する際などに住所を調べるのに使えます。そのほか、近隣のオススメスポットやグルメ情報を調べるのにも使えます。

通話・メッセージ

LINE

日本でもほとんどの方が利用しているコミュニケーションアプリ。リトアニアでももちろん利用できます。日本の方と連絡を取ったり通話も可能なためかなり使えます。

Skype

基本的にはLINEがあれば日本との連絡は可能ですが、リトアニアに来る際にモスクワ乗り換えだったりするとLINEやFacebookメッセンジャーが利用できません。緊急の連絡の際などにSkypeを入れておけば固定電話への連絡も可能なので心配な方は一応入れておくと良いと思います。

まとめ

いかがでしたか?
既に知っているアプリから日本ではあまり馴染みのないアプリなど色々あったかと思います。
観光で来る際には現地での時間は貴重なものなので、事前に日本でダウンロードしておいてクレジットカードの登録なども済ませておくとかなり便利だと思います。
今回紹介したアプリ以外にも便利なものはありますが、最低限これだけ入れておけば現地で困ることはないように思います。

もしそれでも困ったことがあれば、ぜひこのブログにコメントしていただければYOHEIがわかる範囲でお答えさせていただきます(笑)