こんにちは。ヨウヘイ(プロフィール)です。
今回はリトアニアの街でよく見かけるテント露店の紹介です。
リトアニアの街中には小さなテントを建てて、フルーツや野菜などを売っている青空市場的なお店がたくさん出ています。

目次
どこら辺にお店がある?
こういった露店はリトアニアでは頻繁に見かけることができますが、基本的に旧市街地や観光地的な場所よりは、少し外れた場所にあります。
特にスーパーマーケットの近くに出ていることが多い様に感じます。スーパーの駐車場内にあることもありますし、道路を渡った反対車線にあったりします。
ただし、お店の位置は一定で雪の降ったりする時期を除いて、ほぼ毎日出店しています。
どんなものが売ってるの?
こういったお店では、フルーツがよく売られています。特に季節のフルーツが多く見られますが、イチゴ、ブルーベリー、オレンジなどがよく置いてあります。

もちろんフルーツ以外も売っています。お店によって多少売っているものは変わりますが、旬な野菜、蜂蜜、乾物系もあることが多いです。
在庫量も時期や種類によってだいぶ異なりますが、その辺は販売者さんの都合ってことでしょうか(笑)

スーパーで買うのと何が違う?
基本的にはスーパーでも買えるものがほとんどです。ただし、その味は全然違うんです。
というのも実は、こういったお店で売っているものは契約している農家さんが直接卸していることが多いんだそうです。つまり、同じ様なものが売っているお店でもそれぞれ味がだいぶ違います。

今回僕がいったお店は、フルーツが美味しいことで有名でイチゴやブルーベリーは甘くて大きいものがよく売れています。
そして露店のお店で買うときには、実際に売っているリトアニアの人と触れ合いながら買うものを選んだりできます。どのフルーツがオススメかなんて話をしたり、どのくらいの量を買いたいかなんて話をすることもできます。
お店の方によっては、リトアニア語しか話せない方もいるのでその場合は、指差しでも十分通じますが、折角なので簡単なリトアニア語を覚えて話しかけてみるのも良いと思います。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、旧市街の中だけだとなかなか見えてこないリトアニアの街並みをご紹介しました。海外観光する際にスーパーマーケットを物色するのが好きな方もいると思います。
その際には、少し近辺を散策してみると地元の方と触れ合うチャンスがあるかもしれません!